2005/8/22

■ 『ラミア虐殺/飛鳥部勝則

ラミア虐殺 (カッパ・ノベルス)

ラミア虐殺 (カッパ・ノベルス)

『怪物たちは実在する。至る所にいる。身近に、すぐそばに、息をひそめている。』
…いや、本当に何を話そうとしてもネタバレになりそうだなぁ、この作品。
オチがオチなので人様には勧めませんが、読んだ人とは色々と語り合ってみたい本です(笑)
あるいは「いや〜、こないだこんなキテレツ系の本を読んだんだけど…」とネタにしたい人にはいいかなぁとか?
あと、本文を読んで「アレ?現場は新潟?」と思って略歴を見たらば、著者氏が新潟出身の方でした。
【参考】マンガばかり読んでるとバカになる