2005/10/4

BLEACH 19巻／久保帯人／集英社
「砕蜂の夜一さんに対する執着の図式は何かを思い出すなぁと思ったら、バスタードのアーシェス・ネイのパターンと同じなんだ！」とかいうネタ話を、雑誌連載時に旧交換絵板に書いていたのですが、今回ソレをまんま転載して楽をしようと思っていたらば、板ごとログが流れておりました(死)
あ〜…確か『幼少時に邂逅したカリスマから受けた洗礼の絶対性』とか、『羨望対象への心酔と盲信』とか、『ソレが不足した情報と錯誤により一方的に『裏切り』と認識される事で屈折する愛情』とか…そんな話を書いていたような？
しかし再考察して同じ話を再び書き起こすのがもう面倒です＜自分の嫌いな言葉の三指に入る言葉は『二度手間』。
とりあえず、砕蜂萌え〜！＆薄い胸板萌え〜！夜一さまが見てる？
しかし実は今巻も、真っ先にチェックしたのはコミックス描き下ろしの隙間掲載落描きネタ。今回もまた熱くオモロい展開ですよ。花太郎の体にコンの魂…次巻はエロス＆バイオレンスの予感が！(笑)
週刊誌での1話丸ごとフルカラーの回を、忠実に（そして単価を上げずに）コミックスで再現したのは凄いなぁと。コレがまかり通る原価計算って、初版部数は何十万部なのだ？
一護は何の根拠があってあんなに無駄に余裕満々なのだろう。最初から卍解すれば3話分は省略できるのになぁ（逆に3話分を引き延ばすための行状なのか？）
乱菊の乳は凶器です。
あ〜…え〜…散漫かつグダグダな感想で陳謝。