サナギさん 4巻/施川ユウキ/秋田書店

サナギさん 4 (少年チャンピオン・コミックス)『腹カクシテ乳カクサーズ』を愛用し、『老いてなおオタク』の自分です。セクシーでカッコいいですか?<いやソレは…
言葉に乗り天高く駆ける、想像と妄想の翼。巻を重ねるごとに面白さはどんどん研ぎ澄まされております…いや、でもこの作品に『研ぎ澄ます』とかいう鋭角な印象の言葉はあまり合わないよなぁ。
え〜と…『分裂増殖連結変換、錬成される面白さ』?<何を言いたいか分からない<多分タカシくんに殴られる
合わないといえば、裏表紙の『毒舌系ほのぼの4コマ』というのも何かが違うような…そいや『毒舌』って、口の中にあったらきっと死ぬよね?<何が何だか
ハルナさんは『もずく』とよく似ているなと。浮き世を離れた思想は彼方へと向かうが、肉体がそれを地につなぎ止める。神の視点は、地平を臨む人の目線へ…あ、でもそれはハルナさんに限らず、フユちゃんなんかもそうか。
いや、散漫な個人的印象のメモです。
…今回の感想は全体的に混乱してるなぁ(^^;;)