カラブリ+/久保帯人/集英社

BLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ+ (ジャンプコミックス)己が心の底から待ちこがれてた、著者氏の一番光る才能が凝縮された1冊がついに刊行されました!
それはそう…何か破綻しまくった設定とか、おされポエムとかではなく、綺羅星のごとく輝くお笑いの才能!<待て待て(^^;;)
いやでも超本気と書いてゲキマジで、マンガはどのページ開いても笑えますわアレ。
七緒ちゃんとジン太はふたりで最強ツンデレの座を争うがいいです!(だが前者の方が、断然年期が入っていそうだ)
恋次…とりあえず蛇尾丸は、例え内臓が脱脂綿だらけ(@ネウロ)になっても女性化しておけ!どうせ貴様の恋が成就する日は来ないのだから!<ひでぇ…
そして自分の中で、やちるとびゃっくん(笑)のフラグが立ちました。この新機軸…ギャップ萌え!兄様はそんなに病的に義妹を愛でるばかりでなく、もっと幼女にも目を向けるといいよ!<より病的になってどうする
判明した意外な『女性死神協会の本拠地』の在処で兄様に羨望&嫉妬。
だって自宅に後宮があるようなもんじゃんよアレ! 凄いよ兄様! 手は一切付けられないがな!<だがソレでもいい…
でもって「言われてみれば、女性のがあるんだから、男性のもあってもおかしかないか」な『男性死神協会』の頭の悪い活動と、明らかに女性から尻に敷かれているのもまた笑え。
しかし付録カードは女性死神協会のを付けて欲しかった…商売が上手いよなぁ集英社
瀞霊廷コミックス、マジ読みてぇ!しかし死神でもないと読み切れないよなぁ…特に元柳斎の14064巻て。何がどう『ちょっと』なの、おじいちゃん?
一番笑ったのは「わたしが天に立つ(メシャッ)」でした。やちる、恐ろしい子…ちうか元のシーン自体をギャグとして描いていたのだろうかと思えるようなネタだよなアレ(笑)
あと、うっかりメガネ装着の修兵に萌えてしまいましたが、やはり顔の『69』のマーキングには笑えてしまうなぁとか思いました。いいヘタレメガネだったですが、とても残念です<何このオチ