魔法先生ネギま! 20巻/赤松健/講談社

魔法先生ネギま!(20) (講談社コミックス)英国旅行前に夏休みを満喫しようと海へやってきたネギパーティーだが、委員長たちの乱入で大わらわ。
その上、ネギの故郷から幼なじみのあの娘までやってきて!?
絵に描いたような(絵だが)、ツンデレ幼なじみのアーニャが本格参戦。小さくても女の子、でもやっぱり子供だよなぁ(特にパンツとか<そこかw)という、アーニャのミニ台風っぷりが可愛かったです。
小さいといえば、逆襲の倹約スナイパーの幼女ver.真名&楓が反則過ぎる愛らしさでどうしようかと…ういうい!
もうクラスメイト全員が年齢詐称薬を飲めばいい!<病気
ネギと千雨、アスナいいんちょの『距離感』が相変わらずツボです。
対極的に、「自分だけ良ければ(面白ければ)」という興味本位で考えもなく食い下がる裕奈たちの振る舞いが鼻につき始めたのですが、まぁ中学生女子のすることだし、いいんちょのように物わかりが良くなると出番が無くなってしまうので、戦略(何の?)的にはコレで良…くはないが仕方ないのかなぁとも思い。
今後の展開(恐らくネギとの契約など?)で、今回個人的に感じたネガティブなイメージが払拭されるといいなと願っております。