さよなら絶望先生 11巻/久米田康治/講談社

さよなら絶望先生(11) (講談社コミックス)一生を『旅』に例えるならば、人生とはさながら『自分探しの旅』…ああ、ソリャぁ色々さらされちゃうワケだ…絶望した! 恥を伴侶に生きる日常に絶望した!
などと叫びつつ、「でも、そんなダメな自分が愛おしくもあるよネ☆」と、自分に優しいスルーライフ。そんな抜けすぎ人生。
繰り返し首を吊っても吊っても死なない絶望先生の秘密が明らかに!…いやアンタ、どんだけ鍛えてるんだよソレ(^^;;)
あと、『痴情絵』とは上手いこと言うなぁとかマジで感心しました。そんな笑点魂。
ところで107話の千里の拷問コマで、鞭を持って参加しているのは誰なのだろうかと? そんな微妙謎。
アニメ第2期の『俗・さよなら絶望先生』も、友人に録画を頼み視聴しようかと。
つーか、録画を頼んでいる友人にしばらく会っていないので、第1期の4話以降をまだ観れていないのですが(^^;;)