ドロヘドロ 11巻/林田球/小学館

ドロヘドロ (11) (BIC COMICS IKKI)カイマンが素顔を取り戻す一方で、煙の支配を拒み衰弱してゆくニカイドウ…そして部下や配下の右往左往をよそに、再戦の時を迎える煙と十字目の男。もつれあい絡まった糸が引き寄せつつある過去と真実は、いまだ昏き闇の底に横たわる。
カイマンはやっぱりトカゲ顔の方が断然カッコイイよなぁ!
ソレはソレとして、あ〜…とりあえず、良かったネ藤田。恵比寿…は良かったのかなぁアレ?(^^;;)
でもってあどけない動物全開なキクラゲの愛らしさにメロメロでした。教科書英語の投げやりな訳のような台詞がまた可愛いのですよな〜。
本編&オマケでの毒蛾の幸薄い苦労っぷりにはトホホ笑いがこぼれました。妙にオモロおいしいキャラになってきた夏木の活躍も見てみたいところです。