BLEACH 33巻／久保帯人／集英社

ノイトラにボコられる一護の（もう何度目になるか分からない）絶命の危機を眼前にし、よだれっ娘幼女（妹属性）のネルが、むっちり美女（はいてない）に超・覚・醒☆
「え？あの超短いローブがたくし上げられて、何かが見えそうな危ない丈になるんじゃないのか!?」という、ネル大人化の際の不自然な衣装チェンジにブーイング。いやだって、別に破られたりしてなかったじゃん服！ 何でいきなりツーピースになってんの!?
まぁ風でめくれる短い上シャツの下に見える背中っつーのもいいモノですが。
いや演出が、ですよ。チラリ下乳とか、背中越しの乳とかが、じゃないですよ。
…何か乳について語るのがデフォになってきたな、この作品の感想（^^;;）
そしてまたエロいポーズで拘束されてしまう織姫。うーむ、きっと破面たちに愛染の教育が行き届いておるのだなぁ（笑）
バトル的には、うっかり見えそで見えないネルの奮闘姿もいいのですが、描き下ろしネタも股にかけてウドンツ（仮名）と戦うペッシェとドンドチャッカの大活躍が最高でした。クローンを作る際のウドンツ（仮名）の無駄アレンジがまたグッジョブ過ぎて爆笑。いやも〜コレだからこの作品の購読が止められませんよ！