ういういdays 6巻/犬上すくね/竹書房

ういういdays(6) (バンブー・コミックス)すっかり影の薄く成りつつある妙子と潮のカップルはさておき(をい)、ワンステップアップな薫子の歳の差恋愛や、好意の在処がいまだ判然としない知花に対する哲平の片想い具合に、ドキワクしつつもこっ恥ずかしさで身もだえする(だがソレがたまらぬ!)最新刊。
しかし一番熱いのは、より一層磨きのかかる、浦田さんの『かずみヲチ』で(笑)
いずれ彼女の恋もえがかれたりするのかなと…ここまできたらもう『浦田さん→かずみ→片桐先生』とかいうありきたりな展開を越えたサムシングを期待したい所です<いや、でもその『ありきたり』も、ソレはソレで熱そうで捨てがたいのですが。
しかしかずみ…純情が募りすぎてもう犯罪者一歩手前だな?(^^;;)
巻末ゲストでやまむらはじめ氏が寄稿されていましたが、ういういしくないのはさておき、やまむら版『憂い憂いdays』も読んでみたいなぁとか思ってしまいました<字が違う<いや、そんなんが読みたいのですよ?