鉄腕バーディー 19巻/ゆうきまさみ/小学館

鉄腕バーディー 19 (ヤングサンデーコミックス)不審な行動と消えた傷や治療痕により、夏美から『正体』を疑われてピンチに陥るツトムとバーディー。
そんなふたりの前に、かつてバーディーと同窓だったクレドが現れ、行方不明の辺境観測船の捜索をもちかけてくる。
トラブルに継ぐトラブル…あげく巻き込まれた須藤と夏美共々、連邦軍拉致されたツトムとバーディー。軍の狙いはどこにあるのか!?
あー…各組織の所属人員とパワーバランス的相関図を付けて頂きたいなと思う昨今です。正直もうなにがどうやなっておるやらサッパリ気味です。やっぱきちんと既刊を読み返さないとアカンかのう…orz
精神的な距離が近くなったせいか、今更ながらに改めてバーディーや夏美を『異性』として意識するツトムの、年頃の男子ならではの精神と肉体の素直な反応と、それにまつわる煩悶が、面白ときめくやら切ないやら…たくましく生きろよ青少年!(^^;;)
放映の始まったアニメ版は、気になるのですが自宅では観られないので、友人の録画分を焼いて貰って視聴する予定で。数ヶ月先が待ち遠しいです。
そいや掲載誌のヤングサンデーが休刊になるとのことですが、バーディーはどこへ行くのかなぁ。このままフェードアウトすることはないと思うのですが…。