学園天国パラドキシア 3巻／美川べるの／一迅社

学園天国パラドキシア 3巻 (IDコミックス REXコミックス)

霊と人間が共存する豊芦原学園では、今日も今日とて浄霊委員会と生徒会の戦いが続いている…が、新任養護教諭（ツンキモ）の魔手が浄霊委員会に伸びた時、ツンデレ会長・寧々のデレ部が開花した！
デレ解禁に加えてアクロバティックパンチラなど、ヒロインの座はもう完全に寧々さまのものとなったな！ つか、そこよりも掴まれたのはおまる乗りシーンでの切ない表情だったがな！（笑）
本家ヒロイン・凛の本編や扉絵での必死のアピールには、萌えは感じずともその努力に感服いたしますよ…っって、コレもある種の『健気萌え』になるのか？
些事ですが、『体だけロリショタ光線』を浴びて幼児化した凛のぱんちゅがお子様仕様になっていたのは一体…『体だけ』のはずですよね？ ってことは、あのぱんちゅはデフォ装備なのか!?
練司も主人公の座こそ奪われていない（？）ものの、美味しい所は不動守の2人組に奪われておりますなぁ…やはりお笑いはボケの方が美味しいという話か？＜多分違う
生前のマジメ委員長姿（だが中身は現在のエロ）なQ子って、要はリサ（＠BLEACH）だよなぁとか思ったり…惹かれるなぁ＜相変わらず偏った趣味