08/9/20〜9/25

■ 『神様ドォルズ/3巻』

神様ドォルズ 3 (サンデーGXコミックス)

神様ドォルズ 3 (サンデーGXコミックス)

もう主人公は阿幾でいいよ!<待て(^^;;)
いやでも、あのどうにもやるせないポジションにいる匡平こそが、やまむらマンガの主人公だよなぁとも思って改めてしみじみ切なくなったり。
そして阿幾が匡平(との闘争)に執着する理由はいまだ判然とせず…その辺りの更なる因縁も含めて、以降の展開に更なる期待が膨らみます。
とりあえず匂司朗が想像していたよりずっとまともな大人だったのが救いで。

■ 『エア・ギア/22巻』
エア・ギア(22) (講談社コミックス)

エア・ギア(22) (講談社コミックス)

カズのレベルアップイベントという皮を着せた、裸女子ぷにぷに祭(笑)
にしても、捕獲員といい組長&手下といい、相変わらずいい味の脇キャラで隙がないなと感心。
しかしアギトやカズ(美形系)は優遇されてるなぁ…ブッチャやオニギリ元帥にも光を当ててあげて下さい。

■ 『天上天下/19巻』
天上天下 19 (ヤングジャンプコミックス)

天上天下 19 (ヤングジャンプコミックス)

ビックリ超人大集合が、もはや怪獣大決戦の様相に…というか何でこんな事になっているのかをマジ忘却し始めたので、どこかで読み返さないとなぁ。
そして今自分の心のイチオシカップルに死亡フラグが…つか、ものすごい現れ方をするなり、いきなり退場になったなぁ小姑ちゃん(^^;;)

■ 『もののけ草紙/1巻』
もののけ草紙 壱 (ぶんか社コミックス)

もののけ草紙 壱 (ぶんか社コミックス)

早川版の夢幻紳士から『手の目』がスピン・オフ…はいいのですが、ダメじゃん大きくなっちゃぁっっっ!!!<黙れロリ野郎
とか言いつつ、大人の『手の目』の妖艶さにもメロリ<節操ねぇな
以降は小悪魔の押し掛け弟子展開なのだろうかと。でもって夢幻との再会は?

■ 『星は歌う/3巻』
星は歌う 第3巻 (花とゆめCOMICS)

星は歌う 第3巻 (花とゆめCOMICS)

フルバの時にも思いましたが、『子供が親を捨ててもいい』、『自分の「生活」の外にはもっと広い「世界」がある』、『意思があれば(制約はあるにせよ)どこへでも行ける』ということに、どこで気付けるかが人生を分けるよなぁと。
まぁ逃げることにも『振り向かぬ強さ』と『省みても折れぬしなやかさ』が必要で、それを身につけるには相応の経験が必要になるものなぁとか。

■ 『すもももももも/11巻』うわ、熱血バトルマンガとして普通に面白くなってしまった!(^^;;)
ソレはソレとして、この流れから天々がどうなっていくのかが気になる所です。やっぱり半蔵の心はいろはのものだと気付いた時に彼女がどうなるのか…ももこに敗れ、孝士を鍛える中で憑き物が落ちた様に穏やかな表情を見せるようになった天我のように、彼女にも大きな変節が訪れるのではないかと興味深く。