09/1/21〜1/25

■友人Yが撮影した、宿泊部屋からの眺望。
ここから左に視線を動かすと、更なる絶景のパノラマでした。

■ 以下、帰省時の記録。無駄に長いので畳んでおきます。



■ 21日は遅番明け、徹夜で新幹線に乗り新潟へ。
■ 先ず昼前に友人Iと合流し、駅前でビールを呑みつつ世知辛くも笑える近況話で3時間ほど語り合いました。
同職の先輩でもあったIのありえない退職理由と、彼が「とりあえず明日から小遣い稼ぎするわ〜」と告げた職とその採用経緯にアゴが落ちましたよ。
優れた現実対処能力に、無駄に有り余る推進力と実行力。それをもって「面白いから」という理由だけで目的と手段を容易に入れ替えて、人生の何もかもを好き放題にやらかしている彼の今後の活躍を楽しみにしています。
…巻き込まれない遠い場所から(^^;;)
■ 数分後に別の友人Yと合流して酒を買い、再び電車に乗り津川へGO!
そして阿賀野川湖畔の麒麟山温泉にある宿に宿泊しました。
本来ならば1F部屋の宿泊だったらしいのですが、平日宿泊の恩恵か、宿のご好意により同じ値段で1ランク上の眺めの良い2F部屋に宿泊できました。
■ 貸し切り家族風呂(露天)から河川の絶景を眺めて世俗の垢を落としつつ、「家族風呂つーと、エロゲorBL的なフラグが立ちそうだよな!」などと2人で爆笑してみたり<落ちてないよ『世俗の垢』!(笑)
■ 夜は日本酒を飲みながら絶品の食事に舌鼓を打って、買ってきた酒を呑みつつダラけて、どうでもいいTV番組を観て下らない話で笑い合ったりして、朝方まで過ごしました。

■ 明けて22日。朝は食事前にまた露天で朝風呂を満喫。「これぞ日本の正しい朝食だ!(豪華版)」で再び舌鼓を打ったあと、しかし慣れぬ早起きと睡眠不足で力尽きて、素晴らしき二度寝の世界に引き込まれたりしていました。
■ それから昼にチェックアウトを済ませて電車で新潟駅へ移動。
「もう少し遊びたいねぇ」というコトで駅前のカラオケ屋へ行き、2時間ほどダラダラ歌ってから駅に戻って解散しました。
■ その後、電車で移動して実家に着いたのは夕刻。
わずかに残されていた正月の御神酒をウマウマと頂きながらカニを解体する夕餉を楽しみ…しかしほぼ2徹の疲労のためか、椅子に座したまま箸を片手に1時間半意識を消失してしまい、目覚めたら自分の周囲以外の机上が片付いていたというダメ具合でした(^^;;)

■ 23日と24日は、昼前に起きて酒を呑みつつゲーム三昧で、黙っていても出てくる美味い食事をむさぼり食うダメ休日を堪能しました。

■ そして25日は昼に駅へ行き、土産を買ってから新幹線に乗って帰京。夕方から普通に出勤してしまうと、あっという間に日常に戻ってしまいました。
毎度の事ながら、夢はあっちう間に醒めてしまいますなぁ。