09/4/13

■ HDDレコーダーの残量が2時間を切った〜〜〜〜〜っ!!!(死)
そして週刊だけでなく月刊の漫画誌までもが未読で溜まってきていて、未読といえば小説も山。
なのに脳内には空疎なバカネタが渦巻いていて、どこにも需要はないというのに吐き出したくて仕方ありません…何でこんなに時間がないのん!?(T皿T)



■ 年下女史に、「もっと迷い無く人生を送れればいいんですけどね〜」とか軽くボヤかれたので、歯をきらめかせてウインクしながら、立てた親指を自分に向けて微笑み返したら、「…いえ、全く迷いがない生き方もダメかもしれませんね…」と目線を反らされました。わ〜…全否定されましたか自分?(痛)
■ とかいうノリで始まった11日は、呑み仲間の受賞祝いのために仕事を休んで呑んできました。しかしこの『ライオン呑み会(仮称)』、特定の人物や目的が焦点になると、その如何により恐ろしく出席率が変動しますなぁ(笑)
■ ともあれ人望厚い主賓のために、水商売に携わる多忙なメンバーのほぼ全員が大集合して、1次会はライオンで呑み、2次会はTOPSで休憩し、3次会は徹夜でカラオケ(という名の懐かしアニメ画像の鑑賞会)というブッチギリ徹夜コースで楽しんできました。
「このネタ通じるのかなぁ」とかあまり考えずに会話出来る、趣味基盤を共有できる面子と呑み語らいするのは猛烈に爽快ですなぁ。
■ などいう呑み仲間との会話の合間に、『嘘喰い』を猛斡旋してきました。
みんな〜、マジ面白いから! 己のオモロアンテナを信用して貰えるなら絶対に裏切らない作品だから読んでみて〜!
つかネットですら引きこもりなので、せめて呑み会でネタを語り合える相手が欲しいんだよ〜ぅ(T▽T)
■ ソリャそうと、「慇懃無礼の要素を含まない『紳士』って、ソレただの『白馬の王子』じゃね?」とかいう思い出し的アンサー。

■ で、12時間も呑み騒いで日をまたぎ帰宅し、寝て起きて出勤したのですが、いやも〜体がだるいの何の。目の下には死相が浮いてるし。
しかし自業自得なので精一杯の笑顔で頑張って勤務しました…笑顔がむしろ怖い顔になっていたかと思いますが(^^;;)
■ そんな12日。出勤時に自宅前から自転車を出そうと鍵を外していたらば。「こんにちは!」と幼く元気な声を賭けられるも、声の主の姿は見えず。
ふと視線を頭上に向けたらば、鬼太郎の間違った主題歌を歌い、アボカドの成長を熱く語る小学生男子が、隣家の2Fからこちらを見下ろしているのと目が合いました。しかし時間がないのでとりあえず「こんにちは!」と笑顔で返し、急ぎでその場を離れました。
■ で、帰りは帰りで深夜の帰路、職質によりすっかり顔見知りになってしまった素敵メガネな警官さん×2(老齢&若人)と遭遇して挨拶を交わしあったり。
比較的近場の職場と自宅を行き来して働くだけの日々でも、色々なフラグが立つモノだなぁと思ったりしました<フラグ言うなよ(笑)

■ 今日は接客で少々心が黒くなる出来事があったらば、てきめんに胃痛となって表れて疲弊しました。中高生ならともかく、大学生にもなって公共の場で幼児性を発揮する人を見ると、怒りよりも何ちうか…萎える…orz

■ 以下、またグダグダ(ちうかラリラリ)
■ 投げ出した仕掛けに目をやったり目を反らしたり。忘れたフリなどしながら本当に忘れたり。で、釣れた魚の姿形にアゴが落ちたり。そんな釣りの時の気持ちを思い出したりする出来事が、あったりなかったり。
時々、自分にも『執着』するものがあるということや、その在処やそれが取る形を思い出さないと、現実で生きるために大切な何かがどんどん希薄になってしまうなぁとかいう内省。しかしソレに固執し続けられないというのが、根本的な欠陥なのだよなぁ。
■ 『そのように在ろうとし続ければ、いずれそのように成り果てる』…人間の適応力というか順応力というか、自己暗示って怖いよなぁ。
「確かにあまり迷いがないのも、やっぱダメかも」と思ったりしましたよ。
■ 久しぶりに、川か海に釣りに行きたいなぁ(投げっ放し)