(私の)沈黙

『それ』については、「このフィールドでなら一度も嘘を吐いたことはない」と明言できるのですが、そこに横たわる『根本的な錯誤』に対して、知りつつ肯定も否定もしてこなかったのは、意図的にそうしていたことでした。
というか、主義と趣味によりいまだそのようにし続けているのですが、いつかその『錯誤』に(ご自身で)気付かれる日が来るのでしょうか。
その時の貴方の驚きが楽しみでもあり、また、その失望が恐ろしくもあります。
印象というものはそれが個人的なモノであればあるほど、大抵は実像を裏切るモノなのです…よ?