10/3/18

■ 安く回して貰った前売券の代金を払うべく、元同僚に会いに行きました。
ファミレスで歓談したのですが、そこのメシ代を奢って貰いました。いえー。
…こんな事ならソーセージとグラタンではなくステーキセットを食って、大ジョッキもあと2杯は呑んでおけば良かったゼ!<恩義のカケラもない台詞



■ 別れた後で映画を観に行こうとしたのですが、新宿での上映は既に始まっていたので、慌てて池袋の方に移動して滑り込みセーフ。
というワケでようやく『涼宮ハルヒの消失』を観賞。
以下、大雑把な感想。大したことは書きませんが、一応閉じておきます。
■ 基本的に『既視聴(あるいは既読)者向け作品』なので、この作品だけ観ても色々謎になるだろうなと。更に『笹の葉ラプソディ』を観るか読むかしていないと微妙なミッシングリンクが生じるよなぁとか<まーいきなりコレを観に来る観客は居ないか?
■ 約2時間43分。常に状況が動く吸引力の強い話運びだったので、最後まで飽きずに面白く観賞できましたが、やはり疲れてしまいました(^^;;)
しかしその長尺を生かし、キャラの細かい表情描写と『間』を使っての雰囲気作りを成功させていたなと思いますよ。でもラストシーンでの実写背景には違和感を感じたり…あの空気感にはマッチしていなかったような?
■ キャラ的には、メガネ長門もいいけれど、みくるかわいいよみくる。
正直、どちらも動画的な演技が細か過ぎることによって、逆にその過剰な『可愛らしさ』が嘘臭く感じられてしまったりもするのですが…だが、そこがいい! 夢をありがとう!<どんな感想だ(^^;;)
あ、閣下も可愛かったのですが…あの突破力はヒロインというより、もはやヒーローの域だよなぁと。その勇ましさには萌えよりも燃えを感じてしまう罠(笑)