10/7/25

■ 今日は仕事を休み、教祖夫妻とDDTの両国大会を観てきました。
スポーツナビの両国大会まとめ記事
■ 現地でちゃんこを食べてから早めに会場入りし、テラスでタバコを吸っていたのですが、背後から他の喫煙者のざわめきが聞こえて振り返ったらば…

三四郎&澤選手と遭遇。続いて対戦相手の葛西&神威選手も登場。
『ダークマッチは両国国技館の敷地全域を使用』と聞いてはいたのですが、よもやテラスの先にある階段が試合のスタート地点だったとは…スゲェ運とタイミングの良さ!
間近で見た憧れの三四郎の存在感は強烈で、写真を撮るのも忘れて見惚れてしまいました。何とか1枚だけ撮れましたが、焦って上手く撮れなかったのが無念で。実物は300倍カッコいいヨ!
■ ダークマッチの内容と結果も「流石で最高だぜ三四郎!(笑)」で、改めて惚れ直しました。本当に素敵で強い『大人げない大人』ですよ。



■ 今年の大会は故障者も多く、そのため試合内容やその進行的に微妙な所もありましたが、個人的にはそれも含めていい大会だったのではないかなぁと思いました(つーか、去年のクオリティが異常過ぎたんだよなぁ…まぁアレは1年目だからこそ成立した、奇跡的なインパクトと熱量だったようにも思いますが)
■ また私的に、(単純に『筋立て』というものの存在やその内容だけを指して言うのではなく)「プロレスは『文学』だよなぁ」と、改めて感じられた大会だったように思います。
■ でもってごく私的な印象として、関本選手から受けたインパクトが凄かったなと。いやもう見るからに強いレスラー体型で強い技を使う強い選手なワケですが、そういう外的な情報の認識としてではなくではなく、何というか…試合直前ただリングに立った関本選手の姿を目にして、「ああ、この人は強い人なんだなぁ」という直感的な印象が既成事実としてスルっと自分の中に入ってきたあの感じを何と言えば…自分でもよく分からないので、その事実を記録としてメモっておこうかと。
■ 「そいやガンダムネタは、観戦層の何割に理解されていたのだろうか?」とかいう疑問<何となく半分以上には通じているような気が?

■ 観戦後は地元の呑み屋へ移動して、3人で大会について熱く語り合い。
んで生ビールを呑んだらスクラッチくじを貰ったのですが、無心で適当に削ったら『お一人様無料券(上限5千円)』が当たりました。そのおかげで力の限り呑み食いできましたよ。ヒャッホ〜イ!
…って、今日は何かゴイス運が良かったんじゃないか自分!?(今更認識)
■ いやもー全力で楽しめた休日で、素晴らしい時間を共に過ごして下さった教祖夫妻に心から感謝いたします。今から来年の両国大会が待ち遠しいですよ。
■ しかし本気で全力を使い果たしたので、明日の勤務に備えて今日は余分に睡眠を摂らねばと…この先コミケまで無休だしネ…(T▽T)