11/2/11

■ ついに都内でも雪が降りましたが、出勤せねばならなかったので、全く嬉しくも楽しくもありませんでした。
…温泉旅館の暖かい室内から見ている分には楽しかったのだがなぁ(勝手)
■ 「そいや今日は祝日だったっけ…」と、皿洗い先で思い出しました。
バレンタインデーフェアとやらで特別コース料理企画とかやってて、下がってくる皿の膨大さに死ぬかと思いました。この寒い雪空の中を、よくみんな外に出かける気になるなぁと…<まぁ予約してると出ざるを得ないのか。



■ (前回記事の続き)中華料理は美味かったです…よ?<空きっ腹で行っていきなりビールで乾杯(鯨飲)したあげくに紹興酒を呑みまくったせいで、割合早めに酔いが回っちまったので記憶が微妙曖昧ちうか…この時期の温かい紹興酒は甘露過ぎてヤバいよなと?(^^;;)
■ 予想以上のヲタ面子が揃った親睦会で、色々とオモロい話が聞けて素敵な会でした。二次会がなかったのが残念でしたねぇホント。
■ しかしお高いお店の上品な量では腹が膨れなかったので、帰りにマックでポテトとチーズバーガーを買い、帰宅してビールを呑みつつ食べてしまいました。
ぬー、美味いモノ(主に動物性タンパク質)を腹一杯食べたいですなぁ。

■ 読みかけの小説や脳内のネタ(メモらないと速攻忘却される)を放置しつつ、明日は久々の早中番(昼の12時出勤)なのでもう寝ます。おお、日が昇る前に寝るのは久しぶりだな?<いや、帰省時にはそうだったやん?

【2/12 上書き】
■ あ〜、その『錠前』! 何の『罪悪感』スか(笑)
当初の自分の予測のあまりの横溝脳てかむしろラノベ脳っぷりに、我が事ながら吹きました。

■ 以下、まどか6話について(大した何かは書きませんが伏せときます)。
■ 恐ぇ! 恐ぇ! 恐えええよっアレ!
QBの思想やその根にある『あつらえられたシステム』も恐いが、ソレを知って「ああ…ソリャ確かに合理的で利便に叶っているな」とすんなり思ってしまった自分が(自己脳内にある『模範的仮想倫理規定委員会』の基準からすると)一番恐ぇ!
「あの契約は、たったひとつの希望と引き替えに、全てを諦めるってことだから」
…と言ったほむらの言葉の真の重さがよく分かった。
そして、だからこそ、「魔法ってのはね、徹頭徹尾自分だけの望みを叶えるためのもんなんだよ。他人のために使った所でロクなことにはならないのさ」という杏子の言葉に、実感をもって『たった一度の奇跡と、その代償の過酷さ』を感じられた気がします。
(いやまぁその杏子にせよ、あの怖ろしい『システム』は知らない状態でソレを口にしていたワケですが…)
■ あと、緩急押し引き直球搦手自在な、QBによる『魔法少女勧誘』の手管(つか甘言&諫言)の匙加減がゴイス絶妙過ぎて戦慄させられました。
「何にせよ、彼女が何かを企んでいるのは確かだ。くれぐれも気をつけて!」て…オ マ エ が 言 う な よ ! (^^;;)
アレでまだ墜ちないまどかがスゲぇってか、ほむらの頑張りが泣けるなぁ…。
■ いや本当に、どこへ向かってどういう終幕を迎えるのでしょうかこの物語は?