11/5/9

■ 折角名前を付けたのに、つい名付け前同様「オマエ」とか「キミ」とか呼びかけてしまいます。そんな今日のてとらさん。

「おらあああああ!!!!!」

「しぇ〜〜〜!!!!!」
■ 以上、仕事休憩の授乳時に撮影した姿でした。
…が、まさかこの後で、あのような惨劇に見舞われようとはなぁ…己が。



■ 以下、ちょっとうんこ話なので伏せておきます。
ソレ系が苦手な方とお食事中の方はご注意下さい。

■ もりもりミルクを飲むモノの便秘が3日目に突入したため、出勤前にミルクを買いがてら動物病院に寄りました。
動物医がさすってもマッサージしても排便しないため(つーかソレはもう自分も散々試した)、てとらさん、生まれて初めての浣腸。
■ …の結果、動物医の手に仰向けで握られ、あられもない姿で「イヤアアアア」みたいな甲高い鳴き声を上げつつ、まるで『黄土色の絵の具チューブ(極小)』を一気押ししたように排便するてとらさん。
ソレを眺めつつ、ふと思い出したので「…で、結局コイツはオスなんでしょうか、メスなんでしょうか?」と質問した所、「メスです。」との回答が…。
■ うん…マジでゴメン。「何でこのタイミングでその質問をしちゃったんだろうなぁ自分…」と、猛烈ないたたまれ無さに襲われました。(いや…「そろそろ耳も聞こえ始めてる時期だよな確か…」と思ったので…)

■ そしてその後の勤務中、前述のデリカシーに欠ける二重の辱めを受けたことへの報復なのか、それまでおとなしくしていたてとらさんが、よりにもよって閉店に向け忙しくなる23時に、置かれていた事務所で突然超絶叫。しかも連打。
ソレにビビった事務所で作業中の同僚から即時召喚されて、「30分前に授乳させたばかりだったのに…」と思いつつ再度授乳させたら、てとらさんはようやくおとなしくなりました。

■ …が、復讐は終わらず帰宅後の午前3時。
このド夜中に、1時間前にたっぷりミルクを飲んで寝た筈なのに突然起き出して、もはや奇声としか思えぬ絶叫でもってミルクをねだるてとらさん。
慌てて与えたミルクを大暴れしつつゴイス勢いで飲み終え満足げな表情でゲップまでしたあと、だが再び奇声を上げるてとらさん。
ソレをなで回してウットリした所を何とか寝かしつけたのに、その30分後にまた(以下略)
■ いや、元々深夜3時から朝7時位まではやんちゃ気味の元気さだったのですが、今日のソレはもはや発狂レベルとすら思える暴虐DEATH!
…自分が悪かった…本っっっっっ当ぉぉぉぉぉに悪かった!!!
心の底から謝るので、もう勘弁して下さい! orz (ウルトラローリング土下座)
■ ちうワケで現在(午前6時)、コレを記述する自分の傍ら。デジカメの小さな箱の中で健やかに眠るてとらさんが寝返りを打っているのであろう小さな物音が聞こえる度に、あの奇声を思い出してビクっとなってしまう己です。
しかし、などと書いている間にもまた、そろそろ授乳の時間が来るワケですが…起こしてまた絶叫されたらどうしよう…恐いよマジで! ボスケテ! Σ(T▽T)