連載分感想(265話)

■ UP時はもう(時間的に)木曜朝なので、今週の265話感想。
■ デスマッチを『10秒ルール』と言われると、「食べ物を床に落としても、○秒以内に拾って食えばセーフ!」なアレを思い出して、微妙にほのぼのするなと。
■ アレ? お屋形様サイドって、画面には見えてないけどひょっとしてもう一人現れたりしてるのか?
■ 『嘘つきのおじさん』がサラっとこの超大勝負の仕切り役になっている上に、なかなか堂に入った進行っぷりですが…ナニゲに黒服組内でのエラい人? 実は立会人だとか言わないよな?
そいや門倉はどうなったのだろうなぁ…。
■ で、こちらもシレっと観戦に現れた妃古壱ストーカーの丈一。
…の、微妙な戸惑い顔での鷹さんに対する素朴な疑問発言と、「この人は…どうしてこう残念な…」と言いたげな泉江さん、そしてソレをサクっとかわす鷹さんの大人っぷりで笑いました。てか鷹さん超惚れる!
■ その後の「横から失礼しますどうもどうも」なスっとぼけた斑目さんのノリもそうですが、この作品のこの手のトホホなノリが本当に大好きですよ。
■ ああ! 言われてみたら『巳虎vs磨黒』も同日の出来事でしたっけ!
この一日に各所で発生した全イベントの進行一覧表とか見たいなぁ。
■ そいや撻器が切間一族に於いてどのようなポジションにいるのかは未だに謎だったなと。
謎と言えば、『伽羅の後釜で零號になってから』と言っていましたが、それ以前はどこで何をしていたのか。また、夜行さんの回想での先代(?)の『忌まわしきは…我等の血か』という台詞との関係とか。
そういった諸々も、この戦いに付随して明かされるのかどうか…でもソレを明かされて即死なれたらもったいないちうか…やはり『心停止→蘇生』とか、『勝負の最中にもっと大きな事件が起きてうやむやに』とかいう流れでどうにか双方生存の方向でお願いしたい!
■ ラストでの撻器の1秒復帰は「スゲぇなローラーダッシュ!」とか思いました。
左肩負傷→出血でレッドショルダーにならんか!?(「だから何だ?」的ネタ)
しかしこの感じだと、『10秒』が随分と長くなりそうな…まー年内決着はもう無理そうですし、いやむしろここは(ダレない程度に)じっくりと読ませて頂きたいものです。