12/5/11〜17

■ 『Waltz/6巻』

Waltz 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

Waltz 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

完結。キッチリ伏線回収した物語の出来も見事でしたが、ソレ以上に蝉の乙女クライマックスっぷり&ついにデレた岩西のラヴっぷりが圧巻でした。「大儲けしようぜ」はどう見てもプロポーズの言葉(笑)
『魔王』(マンガ版)と『グラスホッパー』を読み返したくなりました。

■ 『君に届け/16巻』
君に届け 16 (マーガレットコミックス)

君に届け 16 (マーガレットコミックス)

イイヤツだとは思っていたがケント…頑張れ! 心から応援してるぜ!
あと風早…お前が爽やかでないというならば、世の大半は汚濁まみれだ。

■ 『UN-GO 因果論』
UN‐GO~因果論 (カドカワコミックス・エース)

UN‐GO~因果論 (カドカワコミックス・エース)

分かりにくい部分や食い足り無さも感じましたが、まぁ単巻刊行ならこんなモノかと。『因果論』は観たいのですが、近所のレンタル屋にないのですよな〜。

■『UN-GO 敗戦探偵・結城新十郎/1巻』
UN‐GO 敗戦探偵・結城新十郎(1) (カドカワコミックス・エース)

UN‐GO 敗戦探偵・結城新十郎(1) (カドカワコミックス・エース)

山田J太氏をチョイスされた編集者の方、イメージ通りで超グッジョブ!
最後までかっきりマンガ化して頂けることを熱望しておりますよ。<いやほらメディアミックス系のコミカライズって、尻切れで終わることが多いからネ…(^^;;)

■ 『乙嫁語り/4巻』
乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)

乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)

肉食系双子女子・ライラとレイリの超アグレッシブ婿探しと、お付き合いと花嫁修業。あまりに高いテンションに若干面食らいつつも、その突き抜けた明るさと愛らしさにはに微笑ましい気持ちにさせられました。
番外編のユスフと馬のやりとりや、狼のつがいなど、著者氏のえがかれる動物の愛おしい美しさには本当に溜息が出ますよ。

■ 『デビルサマナー 葛葉ライドウ/5、6巻』
デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(5) (ファミ通クリアコミックス)

デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(5) (ファミ通クリアコミックス)

デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(6) (ファミ通クリアコミックス)

デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(6) (ファミ通クリアコミックス)

完結。物語自体はどっかで見た系紋切り型でさほど惹かれませんでしたが、あの高い画力でえがかれる悪魔召喚バトルがとにかくひたすらにカッチョ良くて何度も読み返してしまいました。
3DSでニューリリースされるし、著者氏画で『ソウルハッカーズ』のコミカライズをやって頂けないでしょうかなぁ!

■ 『ひらめきはつめちゃん/3巻』
ひらめきはつめちゃん 3 (BLADE COMICS)

ひらめきはつめちゃん 3 (BLADE COMICS)

はつめちゃんの愛らしさと言葉遊びの軽快さは、国語の教科書に載ってていいレベルだと思う。マジで。

■ 『朝霧の巫女/8巻』
朝霧の巫女 8 (ヤングキングコミックス)

朝霧の巫女 8 (ヤングキングコミックス)

おおお日留子様の愁いに満ちた凛々しさで胸が締め付けられる!
でもあのドールは、可愛いけども何かイメージとちょっと違う…。