12/5/27〜30

■ 『千歳ヲチコチ／2巻』

千歳ヲチコチ 2巻 (ZERO-SUMコミックス)

人に「最近面白かったマンガは？」と聞かれたらコレだと答えます。
長山さんの超活躍や、チコと亨の奥ゆかしいすれ違いラブも胸熱でしたが、今巻はやはり『続・怨霊ナイト』での爆笑っぷりに全部もってかれたよなと。この退魔シリーズ（笑）がスゲぇ好きなので、是非又やって頂きたいですよ。

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■ 『はるみねーしょん／3巻』

はるみねーしょん (3) (まんがタイムKRコミックス)

おチョコを貰ってすこんぶを返すバレンタイン＆ホワイトデー、個人的にはアリだと思います＜甘さが微塵もないなｗ
シャフト（つか新房監督）でアニメ化を希望。お願い芳文社さん！

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■ 『ポケットモンスターSPECIAL／40巻』

ポケットモンスタースペシャル 40 (てんとう虫コミックススペシャル)

プラチナ編の最終巻。440〜441話は何度も涙ぐんでしまいました。
30巻から11冊、3年半も続いた3人の活躍を見るのも最後かと思うと、その途上の色々を思い出さしては感慨深い気持ちになりました。でもきっとまた、他のマスターの話に出てきてくれるだろうと期待しておりますよ。

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■ 『レセプタクル』

レセプタクル (書籍扱い楽園コミックス)

彼氏君のお姉さんが色々な意味でエラいことに…てか彼氏君の過去（予測）がエラいことに！ などと呆然としつつ、諸々の思わせぶりで余韻溢るる描写にはやはりエロときめいてしまいますよ。
しかしある意味一番凄いなぁと思ったのは彼女さんで、『放課後プレイ』の時のアワアワっぷりが嘘のような『本妻的貫禄っぷり』…コレもコレでときめくなぁ！

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■ 『宇宙大帝ギンガサンダーの冒険』

宇宙大帝ギンガサンダーの冒険―水上悟志短編集 vol.3 (ヤングキングコミックス)

各々が独立した（そして各編単体でも印象深い）短編の連作集…なのですが、雑誌で読んでる時も「繋がってる！すげぇ繋がり方してる！」と感動し、コミックスで改めて読んでも、「やっぱすげぇ上手ぇッ!!!」と心酔ひとしきりで。
著者氏の物語にえがかれているのは決して優しいことだけではありませんが、そこで生きる人々の姿からは、愛とか勇気とか希望とか…などと端的に言葉にするとこっぱずかしい、でもあったかい気持ちをたくさん分けて貰えるのです。

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■ 『シュトヘル／6巻』

シュトヘル 6 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

本編後にネタを読むと、ちょっと救われたような気持ちになると同時に、むしろ哀しみもいや増すという…みんななるべくゆっくり…ネ…orz