15/4/19

■ 気付けば毎日地味に残業したり何だりで、録画番組や積んだ本が一向に減らぬ罠。
■ 結論として、己は旅行代理店ではなく床屋へ行くべきでした(遠い目)。あと、その日出来ることはその日のうちに片付けるべきだったなと(当たり前だが実行が難しい心の弱さ)
なお、髪は昨日の勤務帰りに切ってきました。サッパリ!・・・というかまた土曜日が『平日』になっているのは何故だろうか? orz



■ 仕事で某公園の内部資料な写真帳を作っていたのですが、散った桜の花びらがカーペット状になった非常に幻想的な光景の写真が多く、隣に座る長老に「ロマンチックですねぇ」と言ったらば、ソレを見た長老から「コレ、工期過ぎて作業してんのがモロバレだよ!(笑)」と突っ込まれました。言われてみれば確かにとんだアリバイ崩し写真でした。が、アフターフェスティバル。
「もしならフォトショで『なんちゃって雪の日』にしますが?w」 「ソレはソレで文書偽造だよwww」というやりとりの果て、監督官がスルーしてくれることを願いつつ作業終了。
■ 仕事といえば、おつかいで池袋に行き駅前のトイレを利用したらば、掃除用ちりとりのフタに『注射針に注意! 絶対に素手で触らない!』というシールが貼られているのを見てしまいました。流石カラーギャングがいる街は違うなぁ<そいやカラーギャングはまだ存在してるのだろうか?

■ 存在といえば、金曜晩に呑み仲間から映画の試写会に連れて行ってもらい、「ああ、CMでよく見かける「映画ってサイコー!」というあの人種は、多分本当に実在するんだろうなぁ」と心から思いました。
■ 映画の出来はさておき(おくのか)、軽く驚いたのが、まるでバラエティ番組の観覧席にいるかのような観客の反応。
おかげで映画ではなく『映画を観ている観客の映像』を見ながらその作中劇を見ているような状態を体感してしまい、前述の認識に至ったという。いや善し悪しではなくただひたすら素直に得心した次第で。